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保育士から一般企業へ転職


保育士以外の仕事に転職したい

保育士の仕事を辞めて、一般企業へ転職したいとお考えの保育士さんもいると思います。

保育士を辞めたい理由には色々とあると思いますが、

  • 給料が低い
  • 残業が多い
  • 人間関係が悪い

といった事はどこの保育園でもよく聞く話なので、これらは保育士全体の悩みと言ってもいいくらいかもしれませんね。

上記以外の理由なら、

  • 保育士の仕事が嫌になった
  • 責任感に耐えられない
  • 体力的に限界
  • 病気を患って続けられなくなった
  • 親の介護や子育てのため

などもあると思います。

そして、中には「保育士の狭い世界が嫌」という理由で転職をお考えの方もいるのではないでしょうか。

保育士の職場って狭い世界です。これは単純に保育園の規模が小さいというだけの話じゃなくて、保育園の中には独自の世界が形成されているというか、外の社会から閉ざされているというか…。

社会一般からすると保育士ってちょっとズレている所や理解されにくい所がたくさんあるんですよね。「保育士は世間知らず」なんてことを言われる事もあります。

こうしたズレが生まれる最も大きな理由は、働く目的の違いにあると思います。

民間企業では売上を上げるために働いています。売上を追求し、成果が出れば給料に反映されたり昇格に繋がります。ですから常に数字を意識しています。

一方、保育士をはじめ、学校の先生というのは子供の教育を第一に考えます。つまり「売上」の概念がないんですよね。そこが大きな違いですね。

そして保育士は業務内容も特殊なため、世間では基本とも言える業務の経験がなかったりもします。

よくよく考えてみるとハッとすることもあるのではないでしょうか。

「そういえばお茶出しってやったことないな、上座とか下座とかもよく知らない…」

「名刺交換のマナーとか知らない…そもそも名刺なんて持ってないし」

「WordとExcelなんて高校の時以来触ってない…みんな普通使えるの?」

「敬語は一応使うけど結構砕けた感じだし…世の中のOLは『承知いたしました』とか普通に使ってるの?」

保育士の多くは保育系の学校を卒業してそのまま保育園に就職しているので民間企業での勤務経験がありません。

そうすると電話応対や名刺交換などのビジネスマナーを身に付ける機会がないんですよね。

こうした事に対して焦りを感じ、

「このままでは保育士以外の仕事が出来なくなる、早いうちに一般企業に転職したい」

ということで転職を考え始める人もいると思います。

もしくは、

「私はこの狭い世界で働いて、このままいつか結婚して、保育園の事しか知らないまま一生を終えるの…?」

と思ったら焦ってきて、もっと違う世界も見たい!経験したい!ということで一般企業への転職を希望したという方もいるかもしれませんね。

保育士の仕事を長年続ける事がダメということでは決してありませんが、一つの業界に長年居座ると確かに視野は狭くなります。ですから視野を広げるために色々な仕事を経験してみるのはとても良いことだと思います。

保育士から異業種に転職する場合どんな仕事が多い?

保育士は女性が多いですから、転職先には女性から人気の高い事務職を選ぶ人が多いですね。

事務の仕事は、

  • デスクワーク
  • 定時で帰れる
  • 持ち帰り残業なし

ということで、体力的にハード・仕事量多い・残業多いといった保育士の仕事に対する不満の多くを解消できるのが魅力です。

あとは販売系の仕事を選ぶ人も多いですね。

販売職は求人数が多く、転職しやすいのが魅力です。女性に人気のアパレル系をはじめ、他にも家電量販店やホームセンター、雑貨店、インテリアショップなど様々な業界から選ぶことができます。

そして、給料重視の人や営業の仕事に抵抗感のない人には営業職も人気です。

営業職は売上にシビアな分保育士にはないやりがいもありますし、頑張り次第で大幅な給料アップも期待できます。向き不向きもありますが、バリバリ働きたい人にはおすすめの仕事ですね。

保育士から転職する場合は異業種転職になりますから、いくら保育士歴が長かったとしても一般企業に就職する際には未経験者として扱われます。

ですから求人探しで意識したいのは、まず未経験でも採用されやすいという点です。

そして他には、

  • 特別な資格・スキルが無くても働ける
  • 保育系の大学や短大・専門卒でもOK
  • 求人数が多く見つかりやすい

といった点も重要になりますね。必須条件がある専門職や、大卒以上じゃないと応募できない求人だと保育士からの転職は難しくなるかもしれません。

そういったことを考えると、先ほど挙げた事務職・販売職・営業職は保育士からの転職先として最適と言えるでしょう。

保育士経験しかないのに一般企業で働けるか不安

先ほども少し触れましたが、保育士には一般企業での勤務経験がない人が多いです。そして一般企業と保育士には色々と「ズレ」があるという話もしました。

そうなると、保育士から一般企業に転職してもきちんと仕事ができるのか不安に思われるのではないでしょうか。

仕事内容にもよりますが、確かに一般企業に就職するにあたって社会人としての基礎やビジネスマナーは身に付いている方が良いです。

しかし、まだ22歳、23歳といった20代前半の人なら、そこまで心配しなくても大丈夫でしょう。これくらいの年齢ならまだ正社員就職したことがない人も結構います。

それに新卒で就職した会社をすぐ辞めてしまった第二新卒の人もいますが、第二新卒者は前職での研修等で基礎は学んでいるものの、働いた期間が短いため完璧に身に付いていない場合も多いです。

そのため採用した企業も20代前半の新人にそこまで完璧は求めておらず、「まだ若いし働いているうちに身に付けていってくれればいい」くらいに考えてくれていることが多いです。

なので入社時点では分からないことだらけでも、自ら学ぶ姿勢さえあれば周りの先輩方はフォローしてくれると思いますよ。

一方、20代後半ともなればある程度の基礎はできていると思われてしまいます。そのため全く何も出来ない状態で入社してしまうと、周りの人達からは「え、そんなことも知らないの?」と思われてしまうこともあるかもしれません。

ですから27歳、28歳、29歳くらいの年齢で民間企業に転職するなら、最低限のビジネスマナーくらいは勉強しておいた方がいいと思います。

ビジネスマナーに関しては様々な書籍がありますからそういった本を買ってきて読むことでも学べますし、ビジネスマナー講習に参加してみるのもいいですね。

派遣会社でもそうした社会人の基礎を学べる講習を受けさせてくれる所もありますから、色々とチェックしてみるといいでしょう。

ただ、採用する側もこちらの経歴を知った上で採用しますから、元保育士で一般企業での勤務歴無しという時点でそのあたりは覚悟しているのではないかとも思います。

ですからある程度自分で勉強して、あとは現場で失敗しながらも学んで行けばいいのではないでしょうか。最初は大変かもしれませんが、働いているうちに徐々に身に付いていくものですから大丈夫ですよ。

ただし分からないことはすぐ聞く、例え年下の先輩や同僚であっても困った時は頼るという姿勢は大切ですね。「今さらこんな初歩的な質問するのは恥ずかしいな」と黙っていてはダメですよ。

未経験OKの一般企業の求人を見つけるには

未経験可の求人を探すには、20代向けの就職・転職支援サービスがおすすめです。

なぜならこうしたサービスでは20代の若手を求める企業からの求人を中心に扱っているため、未経験でも採用されやすいからです。

第二新卒・20代の若手に特化した転職支援サービスなら、

マイナビジョブ20’s

がおすすめです。

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個別カウンセリングや面接対策などのサポートも行っているので、初めての転職でも安心です。

また他にも、

  • DYM就職
  • ハタラクティブ
  • 就職shop

といった20代のフリーター・第二新卒・既卒者向けの就職支援サービスもあります。

この中でも、DYM就職と就職shopは書類選考無しという特徴があります。書類選考をせずに面接まで行けるので、これまでの職歴や学歴よりも、人柄ややる気といったところを見てもらえます。

保育士のような特殊な仕事だと、異業種転職の際にこれまでの経歴が全く評価してもらえないことも少なくありません。ですから職歴以外のところで勝負できるのは大きなメリットとなるでしょう。

いずれも無料で利用できるので、転職の際はまず登録してみるのがいいと思います。複数登録も可能ですし、在職中からも登録できますよ。

地方にお住いの方にはサポート地域が広いDYM就職がおすすめです。東京、大阪にお住まいの方はもちろん、それ以外の地域の方もチェックしてみてくださいね。