保育士1年目

保育士 辞めたい 1年目


働き始めて1年未満で保育士を辞めたい方へ

保育士を辞めたいと思っても、辞める時や辞めた後の事を考えるとなかなか簡単には踏み切れませんよね。

仕事を辞める時には、どれだけの期間勤めてから辞めるかがとても重要になります。仕事を辞めるとしても、入社してから3日しか経っていない人と勤務歴10年の人ではまるで立場は違います。

そこで、今回は保育士1年目で辞めたいと思っている、つまり1年未満で辞めたいという場合について色々考えてみたいと思います。

保育士1年目で辞めたくなる理由

保育士を1年目で辞めたいという人は、こんな理由が多いでしょうか。

想像と現実のギャップ

保育士ってこんなに忙しくて大変な仕事だったんだ…。
なんかもっと楽で楽しそうだと思ってたのに、思ってたのと違うかも

どんな仕事でも、就職してみて想像とのギャップに苦しむ人は多いです。保育士の場合は特にその傾向が強いかもしれません。

保育士にはメインとなる保育業務の他にも、事務作業やら行事の準備やらやることがたくさんあるんですよね。こうした事は実際に働いてみないと分からなかったと思います。

それに保護者対応も保育士の重要な仕事の一つですが、これも相手によっては非常にストレスを感じる大変な業務です。モンスターペアレントにあたってしまうとそれだけで辞めたいと思う十分な動機になります。

このように保育士は思った以上に大変な仕事なので、ただ子供のお世話をするだけの楽な仕事だと思っていた場合はそのギャップに苦しむことになります。

保育士の仕事が自分に向いてない気がする

子供のお世話って思った以上に大変!
ついイライラしちゃう時もあるし、自分では子供好きだと思ってたけど実はそうでもなかったのかな?
この仕事向いてないのかも…

これも結構多いです。子供は可愛いから大好き!と思っていても、いざ深く関わってみるとただ可愛いだけじゃないんですよね。言う事も聞いてくれないし…。

また、子供に対して「汚い」と感じてしまって悩む保育士さんも意外と少なくありません。

子供の鼻水がエプロンに付くのは日常茶飯事だし、泥だらけの手で触れられることもしょっちゅうです。また時に嘔吐したりおもらしをすることもありますが、その処理も保育士の重要な役割となります。

こうした作業は潔癖症だと特に辛く感じるのでしょう。子供は好きだけどそれとこれとは別ということで、耐えられなくなって退職する保育士さんもいます。

職場で新人いびりやいじめにあう

先輩がキツイ人ばかりで辛い…。
新人いびりもされるし精神的にキツくてもう無理!

保育士は性格がキツイ、なんてことをよく言われます。統計をとった訳ではないので正しいことは分かりませんが、少なくとも個人的にはあながち間違いではないんじゃないかなと思っています。

というのも、人間は余裕がないと人に優しくできませんよね。保育士はただでさえやることがたくさんあって忙しい上に、昨今の人手不足のせいでさらに苦しい状況を強いられています。さらにはその上で子供の命を預かるという重責も担っていますし、保護者対応などでも神経をすり減らしています。

そんな状況ですから、まだ仕事に慣れずに使い物にならない新人に対してつい辛く当たってしまうことも多くなってしまうのかもしれません。

あとは女性が多い職場では派閥ができやすかったり悪口・陰口が横行しやすく、どうしても人間関係が悪くなりやすいですから、中には新人いびりやいじめが常習化している保育園もあるでしょう。特に閉鎖的な空間である保育園ではそうした問題が起こりやすいんですよね。

ですから保育士1年目から人間関係に悩まされるというのは十分に考えられる問題です。

1年目ではまだ辞めない方がいい

入って1年目は覚えることもたくさんあって大変な時期です。慣れない人達と慣れない仕事をこなすため神経も使いますし、体力的にも精神的にも辛い時期とも言えます。

そんな時期だからこそ「早く辞めたい!」と思う人も多いのですが、1年未満で辞めてしまうのははっきり言っておすすめしません。

どうしてかというと、まずは数ヶ月働いたくらいじゃ仕事の本質は見えないからです。

1年働いてもまだ1人前とは言えないくらいですから、半年や3か月程度じゃまだ保育士の仕事について理解することは到底できません。1ヶ月、ましてや1週間くらいじゃ保育士の「ほ」の字も分かってない状態です。

そんな段階で「保育士はブラック」「保育士の仕事は自分に向いてない」なんてこと分かるはずありません。

人間関係もそうですよね。初対面では嫌な感じの人も、付き合っていくうちにその人の良い面が見えてきて「本当は良い人なんだ」と思える事はよくあるはずです。

もう少し働いてみたらこの仕事の新たな一面や素晴らしい面も発見できますから、退職するかを判断するのはそれからでも遅くないと思います。

そしてもう一つの理由が、あまり早いうちに辞めると後が大変になるからです。

いつ就職していつ退職したという情報は職歴として一生残ります。たった3か月で辞めてしまったとしても、その記録は残ってしまうんです。

職歴は3年以上の勤務経験があれば評価してもらえますが、逆に短すぎるとマイナスとなってしまいます。最低でも1年は働かないと「すぐに辞める人」「忍耐力がない人」と思われてしまうからです。

そうなれば当然その後の転職にも影響が出てきますよね。つまり、1年未満で辞めてしまうと職歴に傷が付いてしまうんです。

ですから「就職したら最低でも1年は続けた方が良い」というのは保育士に限らずどんな仕事でも言われることです。1年目で辞めたいと思っている保育士さんには、できることならまず1年は続けてみて欲しいと思います。

どうしても保育士1年目で辞めたい時は(異業種転職)

とはいっても、まだ1年経っていなくてもすでに我慢の限界まで達している保育士さんもいるでしょう。

同じ保育士でも働く職場によって環境は大きく違いますから、「1年なら何とか我慢できるかも」という保育士さんもいれば「これ以上続けたら壊れる」というギリギリの状態の保育士さんもいますよね。

あまり無理して働いて体を壊しては大変ですし、うつ病を発症してしまえば長期間の休養を余儀なくされます。そうなってしまうくらいなら、多少のリスクはあっても1年目で退職してしまうというのも間違いではないと思います。

それに異業種に転職するのであればなるべく早い方がいいです。30歳を過ぎてからの異業種転職は大変ですが、20代前半ならまだまだチャンスは広がっていますから、そういった意味では早めに見切りをつけるのも必要なことかもしれません。

ただし、先ほども言ったとおり1年未満で退職すると転職の際に採用担当者に悪い印象を持たれてしまいます。

そのため再就職の際は退職理由をきちんと納得できるものにすることと、そもそも職歴をあまり気にしない企業に応募することが重要になります。

20代向けの就職支援サービスである

DYM就職

では、書類選考無しで面接をセッティングしてくれます。

書類選考が無いということは職歴で落とされることは無くなりますから、職歴に自信のない人でも挑戦しやすくなります。1年未満で辞めてしまった保育士さんでも自信を持って就活できるでしょう。

またDYM就職は未経験OKの求人ばかり扱っていますから、保育士経験しかなくても大丈夫です。もし保育士を辞めた後異業種転職を考えているなら活用してみてください。

あとは派遣で働くという手もあります。派遣なら正社員ほど職歴を重視されることはありませんから、1年目で辞めてしまった場合でも仕事は見つかると思います。

派遣でも経験を積むことは出来ますから、派遣である程度働いてから正社員を目指すということもできます。紹介予定派遣なんて制度もありますしね。

  • テンプスタッフ
  • リクルートスタッフィング
  • ヒューマンリソシア

といった派遣会社なら女性に人気の事務職・デスクワークをはじめ様々な仕事が見つかります。紹介予定派遣も扱っていますから、気になる人はチェックしてみてください。

保育士1年目で辞めてしまうのは正直言っておすすめはできませんが、もう限界!早く辞めたい!という方はこうした方法で転職先を探してみてくださいね。